歯を失ってしまったら早めに治療しましょう
虫歯や歯周病、ほかにも外傷などで歯を失ってしまうことがあります。
「奥歯だし……目立たないから……」とそのまま放置していませんか? 歯は1本失っただけでもお口全体のバランスをくずしてしまう可能性があります。それはとなりの歯が倒れ込んできたり、咬み合っていた歯がのびてきたりするからです。咬み合わせが乱れると顎関節症や身体のゆがみを招くことすらあるのです。
失ってしまった歯を補う治療法のひとつにインプラントに特化した治療があります。東京都足立区綾瀬駅から徒歩3分の歯医者「相原歯科医院」ではインプラント治療を行っていますので、お気軽にご相談ください。こちらではインプラント治療のメリット・デメリットなどをご説明します。
ストローマンパートナーズ
当院では世界中広くシェアされているトップメーカーであるストローマンのインプラントを使用しております。
https://straumannpartners.jp/
インプラント治療を動画で分かりやすく紹介
インプラントとは
歯を失ってしまった部位の顎の骨にインプラント(人工歯根)を埋め込み支台にして、その上にセラミック製などの人工歯や特殊な入れ歯などを装着して歯の機能を補うのがインプラント治療です。生体親和性が高いチタン製のインプラントは形状にも表面処理にもさまざまな工夫が施されているので、顎の骨の中でしっかり安定します。そのため自分の歯に近い咬み心地が得られるのです。
インプラント治療のメリット・デメリット
メリット | デメリット |
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安全なインプラント治療のために
歯科用CT
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歯科用CT装置を備えているので、あごの骨を3次元的に、どの方向からもスライスしたレントゲンを撮影することが可能です。インプラントの術前の検査にも大学病院に撮影に行かずに済みます。インプラントの埋入手術の術直後に、CTを撮影して位置が間違いないことを患者様本人に確認していただくこともできます。
生体情報モニター
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手術中常に、5分おきに自動で血圧、脈拍、動脈血酸素飽和度を測定してモニターしていますので、安心して手術を受けられます。
インプラント周囲炎に注意!
インプラント体は人工物なので、治療を行った部位は虫歯の心配はありませんが、インプラントのまわりに汚れをためてしまうと、歯周病に似た「インプラント周囲炎」にかかってしまうことがあります。インプラントを支えるまわりの組織が破壊されてしまうので、せっかく手術をして手に入れたインプラントを使用することができなくなってしまいます。
インプラント治療を受けたあとは毎日のケアをしっかり行いましょう。そして定期的に歯科医院でアフターケアを受けることが大切です。インプラント治療が終わったらメインテナンスプランをご案内します。しっかりケアして、長く快適にインプラントを使用するサポートをいたします。